四日坊主

日記帳。仕事のこととか、映画のこととか、本のこととか。

先輩がいなくなってしまった話

べつに失踪とかではないんだけれど。

大変尊敬していた先輩2人が12月末で辞めてしまいました。素直に悲しい。おいて行かれた気持ちが強い。

そもそも私の現職場は上が大層なクソ揃いなもので、お仕事のできる先輩たちが辞めてしまうのは時間の問題だったんですよね。わかってたよね。でもほんとに悲しい。
クソしか残らないじゃんな…ほんと…肥溜めかよ…。

正月休みに入っても、次に出勤したらあの二人がいないんだなぁと思って、ほんと虚無感です。虚無感ってこんな感じだったのか。電車で泣きながら帰ったのは、中学の時に大会で初戦敗退して以来でした。

これからどうなるんだろうな。わかりやすく技術部の要だったのに。今いるクソ野郎共に教わることなんてないじゃんね…。来年は下で働きたい!って思ってこの1年頑張ってきたんですけど遅かった。あとのまつり。もっと教わっておけばよかった。私の大馬鹿者めが。

片方の先輩が最後にくれた励ましのメールを読み返しながら、また泣いている。人生なかなかうまくいかない。

めちゃくちゃポジティブに考えれば、尊敬できる人が2人も見つかった&自分の成長の機会できた云々でハッピー♡♡って言えるんだけど、やっぱり悲しいので仕事始めまではじめじめ悲しんでます。
2018年の御礼は言えたけど、2019年もよろしくお願いしますって言えないことがとても悲しいです。

2019年良い年になりますように。頑張るので。ほんと。頼みます。